東京で内容証明の作成送付代行

Ｑ＆Ａ｜ご依頼料金をもっと詳しく教えてほしい

Ａ、原則として、ホームページに記載している通り、税別２万円にて内容証明のご依頼を頂けます。

ホームページのＴＯＰにも書かせて頂きましたが、不明瞭な値段設定があまり好きではありません。成果報酬や手付金があったり、【円～】というような料金体系ですと、安心してご依頼頂けないと思うのです。

ただし、原則としてとなっておりますのは、場合によってプラスのご料金を頂くこともあるからでございます。

それでも今まで３万５千円を超えた事例はございません。

『お客様の実例』などにも詳しく記載してございますが、念のため、プラス料金になる場合をいくつかご紹介します。

■２万円を超えるケース

１、内容証明以外のものを郵送するケース

内容証明は、写真や資料などを同封することができない制度です。

そのため、何か資料や内容証明以外の書類を送付する場合は、別途普通郵便でお相手様に送る必要があります。

その際には、別途普通郵便でお送りする料金のみ、ご請求させて頂いております。

２、即日や休日の対応を希望される場合

即日のクーリングオフや、いち早く内容証明を送りたいという場合には、内容などにもよりますが、別途ご料金を頂くことがございます。

弊社は年間で１００件以上のご相談ご依頼を頂く事務所です。

即日対応などの場合は、どうしても先にご相談を頂いたお客様のお仕事を一旦止めて作業をする必要があります。

ただ、他のお客様の対応をないがしろにすることはできないため、所員が作業時間を延ばして仕事をする必要があります。

全てのお客様へ全力で対応をするため、即日や休日に関しては別途のご料金になる可能性があることをご理解くださいませ。

３、内容証明が複数になる場合

内容証明自体は同じ中身でも、送り先が複数ある場合には、その送り先分の内容証明を作成する必要がございます。

もちろんその分郵送料金などもかかってしまいますので、この実費分はプラスで頂戴しております。

４、途中で大幅な内容変更がある場合

大変まれではございますが、内容証明を送付する段階になって、大幅な修正変更を頂く場合がございます。

弊社は、まず内容証明の原案を作成し、お客様の確認や修正をもとに正式なものを完成させます。

この時に、文章の追加や修正などはもちろん無料で行います。

ですが、まれに、元々のご希望からかなり異なる修正をお願いされるケースもございます。

そうなりますと、１から作成するのと変わらなくなってしまうこともございますので、このようなケースに限っては、お客様とご相談の上、１万円ほどプラスをさせて頂くこともございます。

上記は一例ですが、基本的にはほぼ全ての皆様が基本料金でご利用頂いております。

また、万が一プラスとなった場合でも、今まで全てお客様が問題なくご納得頂いております。